「出会いがない」という人の行動パターン

結婚適齢期になっても結婚できない女性は「出会いがない」などと環境を言い訳にする人が多いです。

 

しかし、マッチングアプリやネット申込できる婚活パーティー・街コンがある現代では、その気になれば出会いを得る方法なんていくらでもあります

 

男女の出会いを目的にしたネットサービスを利用することに抵抗がある場合でも、スポーツジムへ通う・交友関係を増やして紹介してもらうなど、出会いを得る方法はいくらでもあります。
「出会いがない」という人の行動パターンを調査したところ、積極的に動いていないなど、いくつかの共通点がありました。

 

 

休日は寝て過ごすことが多い

寝て過ごす女性のイメージ画像

 

結婚できない女性に多く見られるのが、休日はたくさん寝て過ごしている方です。

  • 土日のどちらかは家でゆっくりしたい
  • 休日は昼頃まで寝る目的で朝から予定を入れるのは避けている

こんな方は黄色信号です。

 

行動量が少ないと出会いのチャンスが減るだけではなく、若い男性からはつまらない、相応の年齢の男性からは結婚相手として不安などネガティブに思われてしまいます。

 

たまたま何も予定が入らなかった休日や一時的な要因で疲労が溜まっている時は、家で思いっきり寝る過ごし方も悪くありません。
しかし、結婚へ向けて素敵なパートナーとの出会いを探したいのであれば、多少は無理してでも休日は積極的に行動するべきです。

 

 

理想が高くて女磨きに忙しい

結婚相手の理想条件を高く持つのは悪いことではありません。
また、いつ訪れるか分からない運命の出会いへ向け、美への追究に時間とお金をかける行動も良いことです。

 

しかし、ただでさえ出会いの数が少ない中で、男性の理想を高く持ちすぎるのは危険です。
極端なNG事例をご覧になってみてください。

 

・理想の相手は医者・パイロットなど超ハイスペック  
  ↓
・出会いの定義はハイスペック男子との合コンや婚活パーティーのみを指している
  ↓
・たまにある出会いをものにできない
  ↓
・出会いのチャンスを活かせないのは見た目の問題と勘違いし、再び美容へお金と時間をかける
  ↓  
・年齢を重ねてどんどん不利な状況へ…

 

ハイスペック男子を求めて美を磨くのは悪いことではありませんが、結果が出ないのであれば恋愛対象を広げることや容姿以外を磨くことが求められます。
美の追究に時間をかけすぎて些細な出会いのチャンスを逃しては本末転倒。

 

関係の発展しやすい出会いがないのであれば、行動パターンから見直してみてください。

 

 

無趣味&引きこもり

ソファーでゴロゴロする女性

 

趣味を通じた出会いは成婚率が高いと言われています。
この他にも、BBQやイベントなど人が集まる場所には出会いのチャンスがたくさん転がっています。
交友関係を増やしていけば、直接的な出会いがなくても紹介の話が舞い込んできますよ。

 

無趣味や引きこもりの人は、予定を入れる意欲すら持っていない方が多いです。
新しい趣味を始めたり、ネットから社会人サークル・イベントを探したりすれば、必然的に出会いの少ない環境から脱却できますよ。

 

 

周囲の意見を受け入れよう

「出会いがない」という人は、積極性がなくて周囲からも誘われにくい言動を取っているケースが多いです。
そして仲の良い友人・知人に「ここを直してみれば」と言われた際に「でも…」と言い訳をして聞く耳を持ちません。

 

出会いがないのは行動パターンに問題があることを理解し、周囲から指摘された行動パターンは出来る範囲で改めるようにしてください。